漫画『HUNTER×HUNTER』の人飼いの獣パプを解説。危険度や能力のほか、人類へのリターンや登場シーンの詳細などもまとめているので、是非ご覧ください。
目次
人飼いの獣パプとは?
暗黒大陸に生息する五大厄災

人飼いの獣パプは「快楽と命の等価交換」という二つ名を持つ、五大厄災の1つです。メビウス湖の北東に広がる山脈地帯に生息しています。
総合危険度 | A |
リターン | 無尽石 |
生息地 | メビウス湖北東の山脈 |
ベゲロセ連合国調査隊が壊滅

かつてベゲロセ連合国調査隊は、1000人規模で暗黒大陸に赴いたものの、パプによって壊滅させられ、生還者は7名のみでした。
パプの犠牲者たちは、国際環境許可庁の地下施設に収容されています。
人飼いの獣パプの危険度・能力
総合危険度はA
人飼いの獣パプは総合危険度Aに分類されます。
キメラ=アントなど他の強敵を凌ぐ脅威として評価され、人類に対する圧倒的な脅威として登場しています。
危険度の内訳
凶暴性 | A-2 |
数 | ? |
繁殖力 | ? |
破壊力 | B-1 |
生命力を奪う能力
「快楽と命の等価交換」という二つ名から、犠牲者の脳からエネルギーを吸い取り、代償として快楽を与え人間を操る能力を持つと考えられています。
人飼いの獣パプの登場シーン
第341話
第341話では、人飼いの獣パプの存在が初めて明示されます。
第344話
第344話では、過去に調査隊がパプによって壊滅したことが、ジン=フリークスによって語られます。
(C)冨樫義博
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