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【ハンターハンター】人飼いの獣パプとは?危険度・人類リターン

人飼いの獣パプ

漫画『HUNTER×HUNTER』の人飼いの獣パプを解説。危険度や能力のほか、人類へのリターンや登場シーンの詳細などもまとめているので、是非ご覧ください。

目次

人飼いの獣パプとは?

暗黒大陸に生息する五大厄災

人飼いの獣パプ
HUNTER×HUNTER33巻より引用。

人飼いの獣パプは「快楽と命の等価交換」という二つ名を持つ、五大厄災の1つです。メビウス湖の北東に広がる山脈地帯に生息しています。

総合危険度A
リターン無尽石
生息地メビウス湖北東の山脈

ベゲロセ連合国調査隊が壊滅

五大厄災の犠牲者

かつてベゲロセ連合国調査隊は、1000人規模で暗黒大陸に赴いたものの、パプによって壊滅させられ、生還者は7名のみでした。

パプの犠牲者たちは、国際環境許可庁の地下施設に収容されています。

人飼いの獣パプの危険度・能力

総合危険度はA

人飼いの獣パプは総合危険度Aに分類されます。

キメラ=アントなど他の強敵を凌ぐ脅威として評価され、人類に対する圧倒的な脅威として登場しています。

危険度の内訳

凶暴性A-2
繁殖力
破壊力B-1

生命力を奪う能力

「快楽と命の等価交換」という二つ名から、犠牲者の脳からエネルギーを吸い取り、代償として快楽を与え人間を操る能力を持つと考えられています。

人飼いの獣パプの登場シーン

第341話

第341話では、人飼いの獣パプの存在が初めて明示されます。

第344話

第344話では、過去に調査隊がパプによって壊滅したことが、ジン=フリークスによって語られます。

(C)冨樫義博

※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。

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