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【ハンターハンター】404話のネタバレ考察・感想まとめ|ハルケンブルグの念能力判明

ハルケンブルグ

10/28(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年48号に掲載されている『HUNTER×HUNTER』の404話「思惑」のネタバレ考察をまとめています。404話の内容のあらすじのほか、ハルケンブルグの念能力の詳細などもまとめているので、是非ご覧ください。

目次

前話403話の内容おさらい

1、第九王子ハルケンブルグがバルサミルコを攻撃

第一王子私設兵隊長「バルサミルコ」は、TSK-17という毒を携帯し、第九王子ハルケンブルグを殺害に向かいます。

しかし、ハルケンブルグはバルサミルコの来訪を予測しており、毒を受けながら死角から弓矢で射抜きました。

何らかの念能力を受けたとされるバルサミルコは、第一王子に電話をかけ、ハルケンブルグの殺害を改めて約束するのでした。

2、第三王子チョウライのコインが変化

チョウライ王子の念獣が生み出したコインの数字が1→10に変化。変化の理由を探るため、チョウライ王子は念能力の使い手であるクラピカを自室に招くのでした。

ハンターハンター404話のあらすじ・ネタバレ

チョウライの硬貨の謎解明が進む

チョウライ王子の部屋に招かれたクラピカは、判明している情報から、チョウライのコインが「具現化系蓄積型」の能力であると推論。念能力の情報を提供する代わりに、チョウライ王子の庇護を受けます。

しかしクラピカは、チョウライがマフィアのケツモチであるため、マフィアの抗争を発起とした第一王子の「特殊戒厳令」の犠牲になってしまうことを危惧するのでした。

ツェリードニヒの”絶”インターバルが3秒台に

ツェリードニヒの未来予知能力「刹那の10秒」は、絶状態で使用できます。絶を連続で発動するために、絶のインターバル1秒を目標として修行中。

そしてたった数日で、絶のインターバルを3秒台に縮めることに成功しました。

ハルケンブルグの念能力が判明

ハルケンブルグの弓矢は、一撃必殺ではなく「強制的な人格変換」と判明。能力発動側からランダムで1人が選ばれ、射抜かれた人物と人格を交換します。

肉体が2名とも生存している場合、覚醒するのは1名のみ。このロジックを活用して、ハルケンブルグは継承戦を勝ち抜く次なる一手を模索するのでした。

ハルケンブルグに残された時間は、毒による残り寿命12時間+バルサミルコへの強制催眠10時間で、残り22時間。

ハンターハンター404話の考察・感想まとめ

ツェリードニヒ=ビヨンド息子説が強まる

ツェリードニヒは、本来半年以上かかる念能力修行をわずか数日で完了。圧倒的な才能を持ち、ネテロ家の血筋である可能性をより一層感じさせるのでした。

また、ひたすらに絶修行に励む姿は「ネテロの感謝の正拳突き」を想起させ、祖父の対比として描かれている可能性があります。

ハルケンブルグに残されたのは22時間のみ

ハルケンブルグは、能力によりバルサミルコと人格交換を行いますが、自身の肉体はTSK-17(毒)で残り12時間しか残されていません。バルサミルコの人格への催眠剤を使用しても、残された時間は22時間に過ぎません。

しかし継承戦はまだ数ヶ月あり、継承戦を勝ち抜くためには、ハルケンブルグは「肉体の復活」が必須です。

ハルケンブルグは何らかの方法で肉体を復活させ、奇跡の復活により群衆の支持を集め、制限なく能力を使える状態を目指すのではないでしょうか

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